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テレビの権力
今日、放送されていたかもしれなかったテレビ番組に、
出演していたかもしれなかった、やまだです。
(この二重の仮定を、よく味わってください。)

7月終わりころに、
「教養番組」のためにコメントをもらいたいと、
ある民放の下請け会社から
ビデオ取材のファックス打診があった。

ちょっと考えてから、
「勉強してきたことが役に立つなら」
とOKした。

収録予定の候補日まで書かれてあったけど、
ほんとうに取材に来るかどうか怪しかったし、
予定を空けたりもしなかった。

まえにも、テレビ出演の打診があってOKしたけど、
それから何の音沙汰もなかったことがあったからだ。

結果は、思ったとおり、それから何の連絡もなかった。

予想通りになるとは驚きだったが、
はっきりいって、
「テレビ業界のひとは失礼じゃないか」
と思う。


今日、その番組が放送されるはずだったのだが、
新聞のテレビ欄をみたら、
その番組の時間は、別の特番に代わっていた。
おおかた、企画そのものが流れたのだろう。

それならそれで、そのことを連絡してくるのが、
社会常識というものだ。


ぼくの友人に、テレビ出演の依頼を断ったら、
逆ギレされたというひとがいる。
あまりの高慢さに、彼女は驚き、怒っていた。

きっとテレビ業界のひとは、
自分は偉いんだとでも思っているのだろう。

近寄りがたいような
すごい美女でも、学者でも、
スポーツ選手でも、政治家でも、
「テレビに出してやる」といえば、
がらりと態度が変わるもんだと、
彼らは学習してしまったんだろう。


研究者がいう「テレビの権力」批判は、
いつも抽象的な議論ばかりだけど、
ほんとうに批判すべきは、
下請け会社の若者にまではびこっている、
テレビ業界人の、鼻持ちならない特権意識なのだ。
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