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ハーバードでのトーク
「世界のトップとは、こういう場所なのね」と実感した。

みなさん、頭の切れ方が尋常でない。
それに、自分の専門に対する自信がみなぎっている。
ホームラン・バッターがずらりと並んでいて、
ジャイアンツみたいな所だ。
ぼくのような変化球投手は、
組み立て方を誤ると、
かんたんに打ち返されてしまいそうだ。

話したかったことは話せたと思うけど、
Q&Aでは話すスピードが早すぎて、
フォローできなかった質問者が2~3人。

ハーバードで教授をしている友人に、
あとで駄目出しをしてもらった。
ものすごい、勉強になった。

まさに武者修行だった。

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後ろにも聞いているひとがいて、サントリーホールで演奏してるみたい。


明日はロサンゼルスへ移動です。
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テーマ : 日記
ジャンル : 学問・文化・芸術

ボストン、お腹をこわしながら滞在中
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ボストンは3回目なのだが、
思い起こせば前2回とも、
お腹をこわして予定をキャンセルしたりしていた。

今回は調子いいから大丈夫、
と思っていたら、やっぱりお腹をこわした。

それでもめげずに、ボストン在住の友人と、
チーズケーキ・ファクトリーさんのチーズケーキを食べに行く。

アメリカで美味しいものとはまだあまり出会ったことがないが、
ここのチーズケーキはまあまあいける。


CIMG8428.jpg

Harvard Mark Iという、世界最初の汎用計算機。
ハーバード大学のサイエンス・センターに展示されている。
IBMが製作した伝説のマシンだ。

ひさびさに、コンピュータ・オタク魂がよみがえってきた。

テーマ : 日記
ジャンル : 学問・文化・芸術

ハーバード点描
CIMG8437.jpg

リスが食べる。
ヒトも食べる。

リスはただ食べる。
ヒトは読みながら食べる。

リスは読まなくったって、来年もエサにありつけるだろう。
ヒトが読むのは、来年食べるため?

食べることだけなら、リスのほうがハッピーかもね。

だけど、
ヒトが読むのは、食べるためだけじゃない。
ヒトは読んでそれを伝えることで、
知恵のつがなりのなかに入る。

それは、とてつもなくすばらしいこと。

時を越えたつながりのなかに入ることは、
あなたが永遠の命を得ることなんだ。

テーマ : 思うこと
ジャンル : 学問・文化・芸術

ボストン滞在初日
CIMG8400.jpg

ボストン滞在初日は雨模様。
肌寒い落葉の季節になっていた。

今日は時差調整のために、ゆったりスケジュールにしておいた。

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この街には、
古いもの(といっても、せいぜい18世紀だけど)と、
新しいものが混在している。
でも全体としては、
イングランドの雰囲気が漂っている。


ボストンへ来たときの、いつもの彼女に逢いに行く。








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ボストン美術館にある、クロード・モネの
『ラ・ジャポネーズ』だ。

『日本文化の模倣と創造』の表紙で、
彼女はいつもポーズを決めてくれている。

ぼくの「永遠の恋人」のひとりだ。


ゴーギャンの名作、
『我々はどこから来たのか 我々は何者か 我々はどこへ行くのか』
は、この夏に日本へ来てずいぶん有名になったけど、
ここではゆっくりみられる。

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ガラスもなく、仕切りもなく、
監視員がいつもみているわけでもないので、
「その気」になったら触れそうだ。(触らないけど)


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日本庭園の「天心園」も、いい感じで紅葉していた。


今回いちばん気に入ったのは、
Josiah McElhenyというひとのモダン・アート、
Endlessly Repeating Twentieth-Century Modernism (2007)
という作品だ。

銀の容器が鏡に反射して、
頭がおかしくなりそうなくらい、イカス。

CIMG8418.jpg

テーマ : 日記
ジャンル : 学問・文化・芸術

アメリカ横断してきます
これから来月7日までアメリカへ行ってきます。
今回は、3つの大学での講演がメインです。

まず東部でボストンのハーバード大学、
それから西部までびゅーんと戻って、
ロサンゼルスのカリフォルニア大学ロサンゼルス校
そしてサンフランシスコのカリフォルニア大学バークレイ校です。

知力、体力、英語力が問われる、厳しい旅になりそうです。

ブログ更新は途切れがちになると思いますが、
体力が残っていれば、アメリカ便りをお届けします。

それでは、行ってきます!

テーマ : 日記
ジャンル : 学問・文化・芸術

ぼくも書いた本を読むひとに遭遇
昨日、地下鉄に乗っていたら、
隣に立っている高校生くらいの男子が、
なんと『日本文化としての将棋』を読んでいるではないか。

この本に、ぼくは短いコラムを書いているのだ。

といっても、たいしたことは書いていないので、
「ぼく、この本に書いているんですよ~。」
とかいって話しかけるのは、はずかしいから止めといた。

だけど、ちょっとうれしかった。
日本文化としての将棋日本文化としての将棋
(2002/12)
尾本 惠市

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【今日の1枚】
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小春日和なせいか、巨峰の木が葉っぱを出してきた。
まだまだなんだよと教えてあげたい。

テーマ : 日記
ジャンル : 学問・文化・芸術

電子記録がすべてなの?過剰請求にあっているはなし
このごろ、N700系新幹線から
BBモバイルポイントでネットにつないでいる。

契約プロバイダの@niftyの利用記録をみていたら、
どう考えてもおかしな記録をみつけた。

6時10分に新幹線を降りているはずなのに、
7時過ぎまでネットを使っていたことになっている。

これはおかしいと思ったので、
@niftyのコールセンターに電話した。
以下は、やりとりのあらすじである。


ぼく:「わたしは6時10分に新幹線を降りているのに、
どうして7時過ぎまで使ったことになっているのですか?」

コールセンター:「たしかに、記録は7時過ぎまでになっていますね。
ログアウトはちゃんとなさいましたか?」

ぼ:「ログアウトはしていません。そもそもN700からつないだら、
ログアウト画面なんか出ないじゃないですか?」
(この件については、その後、自分で調べたら、
ポップアップ・ブロックしていることが原因だったけど、
ブロックを解除しても接続エラーが出て、
ログアウト画面が出ないことにはかわりなかった。)

コ:「ログアウトしていないのなら、電波が切れてから一定時間後まで、
料金が発生します。」

ぼ:「一定時間とは、何分ですか?」

コ:「仕様では20分です。」

ぼ:「では、最長で新幹線を降りるぎりぎりまでネットにつないでいたとしても、
6時30分にはログアウト状態になるはずですよね?
あとの30分ほどのぶんまで請求されるのはおかしいでしょ?」

コ「そうですね……。」

ぼ:「記録がおかしいのだから、何とか対処してもらえませんか?」


つぎのセリフが極めつけだった。

コ:「どのようなことがあっても、記録を修正することはできません。」


ぼ:「接続業者が御社ではなくBBモバイルポイントなことは知っています。
このような事例が発生していることを、BBに伝えてもらえませんか?」

コ:「そのようなことは、いたしておりません。」


こんなやりとりを、30分近くもした。

らちがあかないので、BBのコールセンターに電話してみようと思ったけど、
携帯や自宅のひかり電話からはかからない番号になっている。


取り戻せる金額は、せいぜい250円くらいだ。
こんなことに時間を使うくらいなら、仕事をしたほうがいいから、
おかしいと思っても、ほってある。


@niftyさん、ソフトバンクテレコムさん、
このブログを読んだのなら、ちょっと考えてね。

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テーマ : ネットワーク
ジャンル : コンピュータ

ウィニー開発者・無罪判決に思う
今日、大阪高等裁判所で、
ウィニー開発者の金子勇さんに対する逆転無罪判決が出た。

当然の判断だと思う。

そもそも逮捕自体が、京都府警ハイテク犯罪対策室の
功を焦った勇み足だったと、ぼくは思っている。

金子さんが逮捕されたとき、
ぼくは2004年5月24日の京都新聞に、こんな依頼記事を書いた。

強まる一方のデジタル著作権 Winny事件

また、京都地裁で有罪判決が出たとき、
2006年12月13日の京都新聞夕刊に、ぼくはこんな談話を寄せた。


 推測しかできない金子被告の主観的態様を有罪の根拠にしたことに疑問を感じる。技術は本来、無色透明で、使い方次第で違法行為もあり得る。今回の判決で、開発者の意欲は社会的に制約される。日本のソフト開発にとって大きな痛手だ。
 音楽など既存のコンテンツ業界は希少性に価値を置いて収益を得るが、ネットは誰もが情報を発信し、流通させる機能を持つ。コンテンツの共有・拡散に価値を見いだしつつ、創作の労に報いるようなビジネス構造へ転換を図る必要がある。


この考え方はいまでも変わっていない。

記事を読み返してみたら、
このときのもうひとりの談話者は、大阪市大の中野潔さんだった。

中野さんは、「有罪は仕方ない」と、ぼくとは正反対の意見だった。

対立しているみたいにみえたかもしれないけど、
じつはぼくと中野さんは、
個人的には仲がよかったのだ。


その中野さんは、先頃とても若くして
とつぜん鬼籍に入られてしまった。

ひとの運命って、ほんとうに、一寸先は闇なんだな。

テーマ : ITニュース
ジャンル : ニュース

ドコモ混乱してる?ケータイのフィルタリング
高1の長男がケータイ・デビューした。
彼のチョイスはドコモSH-06Aのホワイト。
NERVモデルとはいかないまでも、
ホワイトもいかす。

さて、ショップでの契約のときのこと。
「フィルタリングは、iモードフルブラウザにもかかるんでしょうね?」
と、しごく一般的なはずの質問をしてみた。

「iモードフルブラウザ」とは、
ケータイでPC向けのウェブサイトがみれるブラウザだ。

ドコモショップの店員さんは即答できず、
しばらくいろんなとこに聞き回っていた。

誰もそういうことを聞かないのだろうか?

彼女の結論は、
「フルブラウザにはフィルタリングはかからないので、
それを動かさないように気をつけるしかありません」だった。

「それじゃ、ザルやん。あかんやん!」と思ったけど、
店員さんにいってもしかたないことなので、黙っていた。


家に帰ってから確認したら、フルブラウザにも
ちゃんとフィルタリングがかかっていた。

ドコモの販売店さん、混乱してますねー。

テーマ : DOCOMO
ジャンル : 携帯電話・PHS

何とかしなさい!YBBUserさん
何年もまえからだけど、
わが家にYBBUserの
アクセスポイントからの無線LANの電波が
暗号化なしで強力に届いている。

PCの設定に気をつけてないと、
自宅の無線LANじゃなく、
知らないあいだにYBBUserのほうに
つながっていることがある。

YBBUserというのは、
Yahoo! BBさんが販売している無線LAN機器に、
最初から設定されているアクセスポイント名で、
初期状態では、セキュリティがかかっていない。
誰でもそれ経由で、タダでネットにつなげてしまえるのだ。

ちなみに、coregaという無防備アクセスポイントも
よくみかける。

そういうことがわからないユーザーさんが、
そういうことを知らずに初期状態で使っているもんだから、
ご本人の知らないあいだに、自分の回線が
他人さまに使われていることになっている。

そういうことが、日本全国で起きている。

何がいちばん問題かというと、
保護者の知らないあいだに
子どもがネットにアクセスしてしまうことだ。

子どもも使うPSPやiPod touchには、
無線LAN接続機能があって、
WEBブラウザまで付いている。

世の中、子どもとケータイのことをよくいうわりに、
PSPやiPod touchのことはノーマークだ。
これらはゲーム機や音楽プレイヤーではなく、
ネット端末だと考えなくてはならない。

「うちには無線LANは無いから」とか、
「うちの無線は、セキュリティをかけてるから、
PSPはネットにつながらないはず」とか思っていると、
保護者の知らないあいだに
子どもがPSPを近所のYBBUserにつないで、
WEBサイトをフィルタリングなしでみてしまう、
ということが起きかねない。

いや、それは現実に起きているだろう。


何とかしなさい!YBBUserさん。



【お気に入りスポット】
SN3E0043.jpg
京都・大覚寺・大沢池のお月見

昨晩は土手にシートを敷いて、小1時間ほど眺めてました。
横でスーツ着た紳士が携帯電話で
金利がどうこうと話していました。
お月見のときぐらい、下世話なことは忘れたらいいのにねえ。

アクセスは悪いですが、ここからもうちょっと東の広沢池は、
伝説的なお月見ポイントです。
(柳生宗矩『兵法家伝書』「水月」の項を参照)

帰るころにお月さまは雲に隠れて、みえなくなりました。

テーマ : セキュリティ
ジャンル : コンピュータ

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