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ゼン・ゴー!
CIMG9278.jpg

ワシントンDCにある寿司屋さん。

漢字では「前後」だけど、
アルファベットはゼン・ゴーになって、
響きがいい。

アメリカ人は、こういうのがすきみたいだ。

インテリアは、黒が基調のいわゆるゼン・スタイル。

お味噌汁がスパイシーだけど、美味しかった。

今回は3週間近い滞在なのに、
不覚にもフリーズドライの味噌汁を持って来なかった。

そうするとやっぱり、疲れがたまる。

ゼン・ゴーのミソ・スープで、いっぺんに元気になった。

不思議だけど、なぜなんだろう?
お味噌には何か、疲れを取る物質が入っているに違いない。
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テーマ : 日本文化
ジャンル : 学問・文化・芸術

愛しい紙たちとの対話
アーカイブスで古い資料をひもとく。

ぼくが来るのを、異国の地で、
70年もじっと待っていてくれた、
愛しい紙たち。

筺からファイルを出すと、
パラパラと破片が落ちる。

酸性紙の古新聞だ。

切り抜きが大量に入っている。

ぼくはファイルを開くことをあきらめ、
そっと筺へと戻す。

このファイルは、
誰の目にもふれることなく、
朽ちていくのかな。


1通の手紙をみつける。
差し出し人は、ある歴史上の人物とつながりがある。
そこをみぬけるのは、世界でぼくだけだろうという、
幻想に満ちた優越感。

研究者の至福の時間だ。

テーマ : 研究者の生活
ジャンル : 学問・文化・芸術

メリーランド大のビミョーなマスコット
CIMG9272.jpg

いまワシントンDCに来ている。
メリーランド大学のマスコットを知った。
「Testudoくん」というらしい。
たぶん「ちぇすちゅーどう」と発音する。
カメの意味のラテン語だそうだ。

だけど、やっぱりガメラにしかみえへん。

テーマ : キャラクター
ジャンル : サブカル

サンフランシスコでみつけたもの特集
CIMG9253.jpg

フィッシャーマンズ・ワーフにいた、へんなやつ。
足に水かきがあって、カッパにしかみえないけれど、
服は作業員みたいで、お皿にみえるのはたぶん帽子だろう。



CIMG9270.jpg

「飛び出し坊や」は日本だけと思っていたら、
スタンフォード大のキャンパスにもいた。
学生が飛び出すんやろか?



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カルピコ(アメリカ版のカルピス)のライチ味。
ほかにも、アロエ味、マンゴー味があった。
日本語も書いてある。



ケーブルカーの運転手が、
前方に出てきそうになった車に向かって、
「てめえ、ケツの穴けっ飛ばすぞ!」
みたいなことを大声でどなっていた。

西部の荒くれ男みたいだった。

日本で路面電車の運転手が、
あんな悪態ついたら面白いな。

テーマ : アメリカ合衆国
ジャンル : 海外情報

電子書籍の「自炊」はどうなるのか
電子書籍をスキャナで自作することを「自炊」というらしい。
なかなかうまい俗語だ。

ぼくもコピーでしか手に入らないような、
古い古い本の「自炊」をはじめてみている。

コピー資料は重くて場所を取るし、
よほど上手に整理しないとあとで探しにくいから、
電子化のメリットは大きい。

でもこれって、新刊本でも「自炊」で電子化してしまえば、
友だちにコピーをあげるなんてことは、
コピー機にかけるよりも、ずっとずっとかんたんにできてしまう。

いまの著作権法では、私的な使用のための複製は認められているけど、
デジタル化については認めるべきではないとか、
デジタル化した書籍にコピー制限をかけろとか、
「自炊」ができる機器に補償金をかけろといった主張が、
どこかの団体から出てきそうな気がしてきた。

テーマ : iPad
ジャンル : コンピュータ

硬直化した雑踏警備
SN3E0238.jpg

祇園祭の長刀鉾のまえで、
警官がハンドマイクで叫びつづける。

「危険です!立ち止まらないでください!」

この日は雨で、四条通はかなり空いていた。
30分突っ立っていたって、
誰かとぶつかることはありえない。

それでも、鉾のまえで立ち止まったぼくたちに向かって警官は、
「危険です!」
とマイクで叫ぶ。

お祭り情緒など、あったものじゃない。

「どこが危険やねん」
と突っ込みをいれてもしかたない。
彼らは状況を自分で判断することは許されず、
命じられたことをしているだけだ。

硬直化した公権力にしたがわされる、
息苦しさだけが残る。

テーマ : 文明・文化&思想
ジャンル : 学問・文化・芸術

祇園祭の御守り売り唄に思う
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祇園祭の楽しみは、
山や鉾の御守りを売る、
女の子たちの歌声なのだ。

15年ほどまえ、はじめて南観音山の歌声を聞いたとき、
感動してしばし立ちすくんだものだった。

それからは、歌声を聞きに宵山へ行っているようなものだった。

ところが、数年前から、その歌声がどんどん速く、
そしてぞんざいになっていった。

今日は、かなりがっかりした。
神さまからの縁起物を出しているんだという自覚が、
女の子たちにぜんぜんなくなっている。

南観音山は好きな山だから、
ぜひ初心に帰ってほしいと思う。


今日は船鉾の歌声がよかった。
鯉山も毎年、きれいな声を聞かせてくれるのだけど、
今日はたどり着いたのが9時過ぎだったので、
子どもたちはもういなくなっていた。
残念!


帰りの電車のなかで、白人のおじいさんが、
ヤーさんみたいな河内弁で、流ちょうにどなりちらしていた。

ペースメーカーを付けているらしく、
離れたところでケータイを使っていたお兄さんに向かって、
「心臓が悪いゆうとるんや!消せや!」とかいっていた。
どこで、あんな乱暴な日本語を覚えたのだろう?

心臓が悪いのは気の毒だけど、
携帯OFF車両じゃないので、彼の主張には理がない。
3mも離れた場所の、通話もしていないケータイが、
ペースメーカーに影響するかというと、
それはまったく非科学的なことなので、この点でも彼には理がない。
そして何よりも、ことば使いを決定的にまちがっている。

けっきょく、彼には誰も同情できないことになる。
かわいそうなひとだと思った。

テーマ : 日本文化
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