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直島で現代アートをみて想う
CIMG9602.jpg

瀬戸内海の直島へ行ってきた。

現代アートで島の活性化をしているというので、
まえから行きたいと思っていたのだ。

ユニークで面白い取り組みだと思った。
だけど、何というか、しっくりこない部分もあった。

「さあ、これはアートです。心してみてください」
といわれているような、
気持ちを構えさせてしまうような感じがあるのだ。

もっともそれは、直島に限らず、現代アートに共通することだ。

島や地域が持っている伝統とか、
そういったものとのつながりが、
もっとあってもいいのでは?

「何だかよくわからないけど、これで島にお客さんが来てくれるのなら……」
とか、
「アート系女子が島に残ってくれたら」
いう気持ちで島のひとが受け止めているのだとしたら、切ない。
(じっさい、訪問者には女子があきらかに多かった。)

「角屋」という、古民家を改造したインスタレーションのなかで、ずっと座ってみてたら、
どこかから視察に来たらしきおじさんが、
「面白いですか?」
と、話しかけてきた。
「ここの隅からみると、とてもきれいですよ」
と返事した。
(ほんとは、涼しかったからというのもある。)

おじさんは、どうしてここにひとが集まるのか、
よくわからんという雰囲気だった。

「南寺」とか、地中美術館のなかの「オープン・フィールド」とか、
ここにしかないような、驚きの視覚体験ができる魅力は、たしかにある。

だけど、それらをもっと肩肘張らずに楽しみたいとも思う。

それと、神社の下を掘って作品にするのは、やっぱり賛成できない。
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