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私的録画補償金訴訟・SARVHは消費者に直接請求してみたら?
私的録画補償金管理協会(SARVH)と東芝との裁判、
昨日の地裁判決で東芝の勝訴になった。

どういうことかというと、
私的録画補償金は、ユーザーがデジタル機器でもって、
高品質なコピーを際限なく作ってしまうことへの補償として、
機器の値段に上乗せされている補償金なのだ。

著作権法では、補償金の支払い義務は購入者にあるのだが、
メーカーには補償金集めの協力義務がある。

ところが、
地デジにはダビング10というコピー制御がかかっている。
権利者も合意した回数のコピーしか作れないのだから、
補償金を取る根拠はないというのが東芝の主張。

それで東芝は、ある機種について、
購入者から補償金を集めないでいた。

SARVHは、それを補償金集めの協力義務違反だと訴えたのだ。

コピー制御のある機器に補償金をかけられるのか、
この問題は文化庁の委員会で3年近く議論したけど、
利害関係者の意見が鋭く対立して、結論を出せなかったのだ。

判決では協力義務には法的強制力はないとされた。
そうなると、SARVHは購入者に補償金を直接請求しなければならなくなる。

ぼくは、購入者に直接請求してみてはと思う。
そうすれば、この問題に対するみんなの関心が深まり、
国民的な議論とコンセンサスを作り出す土壌ができるかもしれない。
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テーマ : 法学
ジャンル : 学問・文化・芸術

中国の偽ガンダム遊園地・そんなにガミガミいわなくてもいいんじゃない?
中国に実物大ガンダムそっくりの像を造った遊園地があるというので、
ここ何日か話題になっている。

この手の模倣を非難し、
日本のナショナリズムをあおる報道があるたびに、
ぼくはかなり、うんざりした気分になる。

ちょっとまえまで、
日本人は「コピーモンキー」といわれていたのを、
都合よく忘れているようだ。

外国での模倣を非難することばは、
そのまま日本の産業・文化の成り立ちに
はねかえってくるのだよ。

中国は日本のマネをするなというのなら、
日本人はまず漢字を使うのを止めなければならない。

唐の長安をまねた京都のいまの街区は、
そっこく解体しなければならない。

エッフェル塔をまねた東京タワーは、
覆いをかけて隠さないといけない。

欧米の技術をデッドコピーした、
モーター産業も情報産業も、
すべてゼロからやり直せ、とわなきゃ。

サンライズは偽ガンダムを抗議するよりも、
その遊園地のまえに、
ガンプラショップでも開くことを考えたらどうか。

テーマ : 日本文化
ジャンル : 学問・文化・芸術

マンガ表現規制問題・ドラえもん衝撃の登場シーン
「ドラえもん」のコミックを読み返してみて気がついたんだけど、
第1巻のドラえもん登場シーンは、衝撃的だ。

のび太が部屋で寝転がっている。
「のどかなお正月だなあ。」
「今年はいいことがありそうだ。」
するとどこからか声が聞こえてくる。
「いやあ、ろくなことがないね。」
「野比のび太は30分後に首をつる。」
「40分後には火あぶりになる。」

これがなんと、ドラえもんの最初のセリフなのだ。

いまの感覚からいうと、有害といわれそうなセリフだけど、
当時小学生になったばかりのぼくらの世代は、
こういうマンガを通して「首つり」「火あぶり」
ということばを覚えたんだね。

大衆文化のなかの毒気も吸いながら、
ぼくたちは成長していくんだよ。

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テーマ : 日本文化
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クリエイターに国が補助金を出すと何が起こるだろうか
こないだ、ある農家へのインタビューをテレビでやっていた。

国から補助金をもらっても、そのぶん仲買人に買いたたかれるので、
けっきょく農家には一銭の補助にもなっていないのだという。

末端の生産現場への公的支援の難しさを、考えさせられた。

コンテンツ業界で、
クリエイターに国が補助金を出しても、
そのぶんが頭のいい流通業に吸い上げられてしまって、
けっきょく個々のクリエイターの助けには、
ならないことになりはしないだろうか。

テーマ : 文明・文化&思想
ジャンル : 学問・文化・芸術

マンガ・アニメ関係者は東京都を去ってはどうか
東京都の表現規制条例の改正案が可決された。

どんな表現だってありなところが、
日本でマンガ・アニメ表現が栄えた根幹でしょ。

その幹を切り倒しながら、
日本はマンガ・アニメでやっていくんだ、
クール・ジャパンだなんて、
ありえない。

もしこの条例改正は本当に問題だと思うのなら、
出版社も制作会社もクリエイターも、
マンガ・アニメ関係者はみな、東京都を去ってはどうだろうか。

アニメフェアを1回ボイコットするくらいじゃ、生ぬるいよ。

テーマ : 日本文化
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青空床屋さん
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ハノイの街角の青空床屋さん。
日本にはない商売だ。

「身長体重はかりやさん」もいるよ。

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昭和40年代へタイムスリップ?
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ハノイの宿舎近くの風景。

ここはさながら、昭和40年代の工事現場。

砂をふるいにかけて、
地べたに作った土手のなかでコンクリートを練って、
バケツに入れて滑車で引き上げる。

太さ1センチもありそうな鉄筋を、
人力で曲げたり伸ばしたりしてるし!

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ハノイの回転鍋屋さん
CIMG0132.jpg

ハノイ市内に「回転鍋屋さん」がある。
仕掛けは日本の回転寿司とおなじ。
鍋の具が、流れて回っている。

だけど、具はほんの数種類。
けっして多くはない。
しかも、牛肉や鶏肉のいいとこなど、
高級な具は、店員さんに頼んで持ってきてもらう仕組みだ。

鍋の締めはベトナム・ラーメンともいえる「フォー」だ。

これで、定額制で食べ放題。
日本の値段よりは当然安いが、
こちらの物価からみると、ちょっと高め。
しかも、それほど美味しいというほどでもない。

具が回転してくるのは面白いし、
ひとりでも入りやすいのはいいが、
それだけのことだというのが、ぼくの結論。

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魚の頭はどっち向き?
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魚の頭は左を向けて置くものだって、
ごくあたりまえのように思ってるけど、
ハノイのスーパーでは右を向いている。

こういうのをみると、
どうして日本では、
左なんだろうって思ってしまう。

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市場はどこもダイナミック!
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むかし、民族学者から、
「その国のことを知りたかったら市場へ行け」
と教わった。

何を食べているのかを知ることが、
その国の文化を知る基本だ、ということか。

この活気をみよ。

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