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理工系にとっての商業出版
ぼくのお仕事は人文社会系が主になってきたけど、
まだ片足のさらに半分くらいは、
理工系に残している。

理工系では、学会誌の原著論文が絶対で、
商業出版の価値を不当に低くみる傾向が強い。

というか、商業出版は同業者のレビューを経ていない、
ということで、ほとんどゼロ評価だ。

理工系の研究者はあまり本を出さないから、
商業出版することがどれだけたいへんなことか、
はっきりいって、ぜんぜんわかっていない。

学会論文も商業出版もやったことのある経験からいうと、
ちゃんとした出版社のレビューはかなりきついし、
本1冊出すのにかかる労力は、
そこらへんの学会の原著論文4~5本にも匹敵するだろう。

グーグル・ブック検索のおかげで、
商業出版物であっても、
誰がどこで引用してくれているかが、
少しずつわかるようになってきた。

学術的な評価につながるデータが得られるようになった。

粗製濫造の「学術論文」なんかより、
商業出版のほうが値打ちのある時代が、
理工系にもやってくるのだろうか。

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