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電子出版の荒波に呑まれる出版界に同情しきれない理由
多少、情報処理には強い
ぼくだから思うのかもしれないけれど、
出版は、まだまだ恐ろしいほど手作業の世界なのだ。

いや、
変わろうとしない、変える気もない、
といったほうがいい。

たとえば、
こちらで校正済みの電子データを渡しても、
それを一度プリントして、
印刷所で打ち直すようなことを平気でする。

そんなことをすると、人的ミスが入るし、
校正の手間が2~3回は増える。
それがコストを押し上げ、
出版までのスピードを遅らせる。

校正で朱書きを入れた部分を、
編集さんが転記して印刷所へ送ったりもする。

出版物の正確さをたかめるためにも、
確定稿に対する手作業は、
できるだけ減らしたほうがいい。

手作業を減らすには、
設備投資が要るし、
雇用も減ってしまうだろう。

だけど、情報技術が世界にもたらした変革とは、
つまりそういうことを要請するものなので、
それに対応しなければ淘汰される。

出版界のひとに、ときどきそういう話をするのだけど、
どうも反応が鈍いんだよね。

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