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フリー・スピーチ・ムーブメント・カフェで言論の自由を考える
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カリフォルニア大学バークレー校に、
「フリー・スピーチ・ムーブメント(FSM)カフェ」
というのがある。

1960年代のFSMを記念したカフェだ。

FSMとはひらたくいえば、
大学での言論の自由を守るために起こった、
学生たちによる非暴力の抵抗運動のことだ。
60年代の世界に波及した学生運動の原点だともいわれている。

学生だろうが学者だろうが、
言論の自由は、必死で守るに値するものだと思う。

日本の大学はどうだろうか?
言論の自由は、守られているかと思うと、そうでもない。

そんなことはいうなとか、あんなことを書くなとか、
ムラ社会的な有形無形の言論抑圧はある。

ぼくが気になるのは、著作権がときに言論抑圧の手段として使われていることだ。
批判されるのがいやだから図版の許諾を与えないとか、
書いていることが気に入らないからと、引用を著作権法違反で訴えるとか。

文章の引用には長い歴史があるから、
ちゃんとした引用が抑圧されることはほとんどないが、
図版の引用については、
日本の権利者の多くは意識が未成熟だといいたい。

学者は運動しなくてはならないのだとは思うが、
授業と雑務で疲弊していて、とてもそんな元気はおろか、
研究すらできないのが日本の大学教員の現状だ。

そんなことでいいのか……、と、FSMカフェでつらつらと考える。




アメリカのコーヒーのSサイズは、日本のLサイズ以上。
うっかりアイスクリームなんか注文したら、
ゆうに3人分は盛られてくる。

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