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常識をくつがえす挑戦
古武術研究家の甲野善紀さんと、ひさしぶりに長電話した。

彼とは『禅という名の日本丸』を出したときに、
お手紙を下さったことがご縁なのだが、
その後もワークショップにおじゃましたり、
学会での講演にそろって招待されたりと、
偶然も手伝ったお付き合いがつづいている。

『禅という名の日本丸』は、
日本文化についてのみんなの常識をくつがえす挑戦だったわけだが、
ぼくのなかのそういう部分と、
甲野さんが身体操作法の研究でなさっていることとが、
共鳴しているのだと思う。

甲野さんのことを超人扱いする向きもあるようだが、
彼はそんなひとではない。

舞台のうえで、相撲のひとの挑戦を受けて立って、
一方的にズルズル押し込まれて苦笑いするひとなのだ。
(そのとき、甲野さんは雪駄履きのままだった。)
イメージを壊してまで、そういう姿をさらすことのできるのは、
すごいことだと思う。
そしてその後、舞台裏で、
ああいう場合、どうすれば押されてしまわないのかを、
お弟子さん相手に研究なさっていた。
ああ、このひとはこうやって新しい技を身に付けるのだなと思った。

最近は武道の常識に挑戦する本をご執筆中とか。
刊行が楽しみだ。

テーマ : 日本文化
ジャンル : 学問・文化・芸術

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