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古い映画を映画館で自分用に撮影しても罰則はかからないはずなのですが
子どもが「サウンド・オブ・ミュージック」を映画館でみてくるというので、
本編のまえに、例の頭がハンディカムの男のパントマイムが出てきて、
「盗撮」すると懲役や罰金になるぞと呼びかける映像が流れるかどうか、みてきてもらった。

結果は、やはり流れていたとのこと。

映画館で映画を「盗撮」すると、
「10年以下の懲役もしくは1000万円以下の罰金またはその両方」
が科せられるが、
その根拠は平成19年にできた「映画の盗撮の防止に関する法律」にある。

ところが、この法律には留保条件があって、
国内での最初の有料上映から8ヶ月を過ぎた映画には適用されない。

つまり、「サウンド・オブ・ミュージック」みたいに、
公開から45年も過ぎた映画ならば、
自分があとからみる目的で映画を撮影しても、
罰則はかからない。

映画館は、そこのところを伏せて、
観客にわざと誤解を与えているわけだ。


「映画の盗撮の防止に関する法律」はもともと、
受益業界が自民党の政治家に働きかけて、
国民に気づかれるまえに、
超スピード審議で法律にしてしまったもので、
その成り立ちにはとても問題が多いのだ。

だから、この法律の使われ方には、
わたしたちは注意をしなければならない。


といっても、映画館で映画を撮影するのは、
ほかのお客さんの迷惑になることがあるので、
おすすめはしません。

テーマ : 映画
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