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新しい節気がいるなんて、東京の発想や
節気をあらわす、新しいことばを作るのだと、
何日前の新聞に載っていた。

いまの24節気が、現実の季節感と合わないからだという。

この記事を読んで、
「ああ、東京のおひとの考えることやなあ」
と思った。


正直いって、ぼくも関東にいたころは、
24節気がどうもしっくりこなかったのはたしかだ。


ところが、京都盆地に住んでみたら、
これは季節の変化を見事にいいあらわしていることを実感したものだ。

立春を過ぎると、水の冷たさもピークを過ぎる。
清明のころはまさに「清明」だし、
立秋になると、祇園祭のころとは暑さのタイプが変わる。

どこかの和菓子屋さんのご主人もいっていたけど、
京都を取り囲む山の色合いは、
だいたい2週間毎に、たしかに変わる。

ここ京都では、季節は24節気にあわせて2週間で巡っている。
それが実感できるからこそ、永く使われてきたんや。


山も空もない、エアコンの排気熱のこもった
東京だけの節気を作ってもかまわへんけど、
それで全国を統一しようなんて、思わんといてほしい。

テーマ : 日本文化
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