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ウィルス作成罪の条文とプログラム開発の常識
震災やら原発やらで世間があわただしくしているなかで、
どさくさにまぎれるようにして「ウィルス作成罪」なるものが盛り込まれた、
刑法の改正案が成立してしまったようだ。

この条文を読んだら、プログラム開発の経験者のほぼ全員が、
まず目が点になり、つぎに首が30度ほど傾くだろう。

というのは、
「人が電子計算機を使用するに際してその意図に沿うべき動作」
をさせないかもしれないプログラムを提供して、
ダメ出しをする手法は、ごく一般的に行われているからだ。

かのマイクロソフトだって、それをやっている。

もっといえば、
「その意図に反する動作をさせるべき不正な指令を与える電磁的記録」
は、市販のウィルス対策ソフトにだって、あてはまりそうなものがある。

どうも開発者の常識と、法律の条文を考えるひとの頭のなかが、
ずれてしまっているように思えてしかたない。

とはいえ、法案が通ってしまってから騒いだって手遅れだ。

どんな法律ができようとしているのか、
ぼくたちはふだんから、
そんなことにも目を光らせておかないといけないということか。

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