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ハーバードの書店にて
CIMG0551.jpg

2年ぶりにハーバードを訪ねている。

上の写真はどこでしょう?
図書館じゃないよ。

答えはハーバード・クープ(生協)の本屋さん。

そこいらじゅうに机が置いてあって、
学生さんが、どうみても書店の本(!)で勉強している。
みていると、ペーパーバックの背表紙を折ったりして、
けっこう乱暴に本を扱っている。

太っ腹というか、
ああやって読んだ本の何冊かを買ってくれたらそれでいいのか、
それとも未来の読者を育てるためなのか、
どういうビジネスモデルなんだろう。

日本ではジュンク堂さんが店内にベンチを置いてるけど、
ここまでのことはやれないだろうな。

CIMG0552.jpg

入口のところでは、美人の姉妹(?)による、
ヴァイオリンと歌のミニコンサート。
(ついでにCD販売。)
こういう試みは、日本の書店さんでもやってもいい。


クープでは、流行のSteve Jobsや、
お膝元でもあるMichael SandelのJusticeとならんで、
いや、それら以上に目立って置かれていたのが、
Daniel KahnemanのThinking, Fast and Slow
(この本は、ハーバードのぼくの友人も大絶賛していた。)

Kahnemanによると、人間の思考には、
素早く、直感的で、感情的なSystem 1と、
遅く、思慮深く、論理的なSystem 2とがある。

怒った顔をみて「怒っている」と判断するのがSystem 1。
計算問題を解くようなのがSystem 2。

System 1の欠点は、判断をよく間違えること。
System 2の欠点は、思考を持続できないこと。

まだ読んではいないが、
いろいろインスピレーションを与えてくれそうな本だ。

Thinking, Fast and SlowThinking, Fast and Slow
(2011/10/25)
Daniel Kahneman

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ジャンル : 学問・文化・芸術

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